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コラム

新型コロナウイルスの影響による特定技能の増加

特定技能の在留資格を持つ外国人が、2021年の12月末時点で4万9666人にのぼることが、出入国在留管理庁の発表で判明しました。

 

2020年の12月末と比較すると、3倍近く増加しています。

 

これは、新型コロナウイルスによる渡航制限の影響とされています。

 

渡航制限により帰国が困難になった技能実習生が、資格変更したケースが多いようです。

 

 

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