解決事例
外国人所有の民泊用建物のリフォーム工事でのトラブル
トラブル不動産不動産弁護士京町家契約交渉工務店建築民泊相談前
外国人の方が民泊を開業するために古民家を購入されてリフォーム工事を実施したが、工事業者とトラブルが発生し弊所に御相談
相談後
施主である外国人の不動産オーナー様が、日本の建築業者への対応がよくわからないようで、そこを説明申し上げて、理解されて、合理的な請負代金の精算方法をアドバイスさせていただきました。
高谷 滋樹弁護士からのコメント
日本の建築業者が、追加工事費用を突如請求してきたと激怒されたりと、建築業者と商慣習を理解されていない外国人不動産オーナーの間でトラブルが生じることは珍しくありません。感情的になることが解決を長期化させることにもなりますので、弁護士に御依頼いただくことが合理的な解決につながります。
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