コラム
ビザの更新が不許可になるケース
ビザ労働基準法在留資格外国人労務顧問更新外国人労働者の方にとってビザ(在留資格)は、日本で在留する基準となることから更新は、重要な手続きとなります。
しかし更新の申請をしても不許可になる場合も珍しくありません。
不許可になるのは以下のようなケースが考えられます。
不許可となる場合が多いケース
・ビザの更新を過去に行なっている外国人が、過去の申請と矛盾した内容で更新や変更手続きを行なった場合。
・業務内容と外国人の持つ専門性との関連性が薄い場合。
・過去に外国人が入国管理局と問題を起こしたり、前科がある場合。
・税金の支払いを怠っている場合。
・外国人は会社をやめる際に、辞めてから14日以内に入国管理局にその届出を提出する義務がありますが、その届出を過去に怠っていた場合。
その他のコラム
特定技能と技能実習のちがい
ビザ在留資格技能実習特定技能「特定技能」という新しい制度ができましたが、「技能実習」と何が異なるの? という質問を多くいただくことがあります。 簡単に言えば、技能実習生は、学生であり、特定技能は、労働者となります。 従来、日本は、外国人労働者の受け入れは、原則禁止としており、 例外的に技能を保有している外国人労働者のみ受け入れるという法制度になっていました。 そして技能実習生も、日本で技術を学んでいる学生であるから留学生に準...
新型コロナウイルス感染症の影響による在留期間延長対象者の拡大
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ベトナムの送り出し機関5社からの新規実習生受け入れ停止へ
OTIT人材派遣人材紹介外国人労務顧問外国人技能実習機構技能実習法律顧問監理団体送り出し機関報道によると、 外国人技能実習機構(OTIT)は、ベトナムの送り出し機関5社からの新規実習生の受け入れを停止する方針を、ベトナムの労働・傷病兵・社会問題省の海外労働管理局(DOLAB)に通知したとのことです。 OTITは、技能実習制度を監督するために国が設けた認可法人ですが、 OTITは、2018年の送り出し機関の派遣者数のデータを基に、日本の受け入れ企業から提出される各実習生の実習計画の...
技能実習生に関する送出機関・仲介者のデータが公表されました。
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外国人技能実習生がコロナウイルスの影響により入国できない場合の対応方法!!
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